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山里の春 がいせん桜見頃 新庄村、ソメイヨシノ132本

空を覆うように咲き誇るがいせん桜
空を覆うように咲き誇るがいせん桜
 岡山県新庄村の「がいせん桜」が見頃を迎えた。宿場町の面影が残る通りに樹齢100年を超える並木が鮮やかな桜のトンネルをつくりだし、観光客らが山里の春を満喫している。

 旧出雲街道沿いの両脇約400メートルにソメイヨシノ132本が並ぶ。日露戦争の勝利を記念し1906年に植えられた。夫と訪れた同県吉備中央町の主婦(74)は「太い幹に生命力を感じる。息をのむほど美しい」と話した。

 村によると、例年並みの6日に咲き始め、10日に満開になった。天候にもよるが、今週末まで楽しめそう。

 恒例の「がいせん桜まつり」は新型コロナウイルス感染防止のため中止。開花状況などの問い合わせは村産業建設課(0867―56―2628)。

(2022年04月13日 18時35分 更新)

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