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吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)

 「吉備の環(わ)プロジェクトチーム(PT)」は6~8日、岡山県久米南、美咲町を巡りました。現地から発信したツイッター投稿の一部を紹介します。

 PTは13日までの3日間、和気町で活動。近く早島町、総社、赤磐市なども訪問予定です。まちの隠れた魅力やおすすめスポット、課題などを電話(086―803―8091、平日)、メール(kibinowa@sanyonews.jp)でお寄せください。

吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)
香りも味も抜群
 久米南町のユズ栽培は転作作物として1995年に始まり、今では県内有数の産地です。「寒暖差の大きい町産は香りも味も抜群」。JA晴れの国岡山久米南ユズ部会は弓狩隆宣部会長(79)を先頭に、近年はスイーツやおつまみなどの商品開発にも力を入れています。

吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)
山中に隠れた名所
 久米南町役場から南へ約2キロの山中にたたずむのは、町の農村型リゾートセンター・治部邸(山手)。四季を感じられる隠れた名所です。「ゆったりとした心地よい時間を楽しんで」と、運営するNPO法人らんたん代表理事の広瀬祐治さん(36)。1日1組限定で、最大25人が宿泊可能。

吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)
なにより景色最高
 「なにより景色が最高。星はきれいで、雲海も望める」と話すのは、倭文(しとり)西まちづくり協議会の森岡洋省会長(70)。美咲町北西部にある倭文西地区は自然豊かで、農作物を販売する収穫祭や、空き家を活用した交流事業など、地域づくりにも積極的です。

吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)
魅力づくりに意欲
 「食堂かめっち。」(美咲町原田)といえば卵かけご飯。町を代表するご当地グルメです。第三セクターの美咲物産は同施設の運営や特産品開発などを通して、町の魅力づくりに努めています。小阪俊二常務(64)は「地域のグルメや資源を生かし、観光振興につなげたい」と意気込んでいます。

吉備の環PT見聞録 久米南、美咲町(6~8日)
面影残す江与味鉱山
 情報提供をもとに出向いたのは美咲町江与味地区。大正から昭和初期に栄えた「江与味鉱山」があったそう。ブロックでふさがれた坑道は、わずかに面影を残しています。歴史愛好家の湯浅謙爾さん(81)は「柵原と同じく、江与味も鉱山で潤った。忘れ去られつつある歴史を広めたい」。

(2022年04月12日 09時35分 更新)

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