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各路線の利用促進策を検討と知事 JR西、近くローカル線収支公表

会見する伊原木知事
会見する伊原木知事
 岡山県の伊原木隆太知事は8日の定例会見で、JR西日本が利用者の少ないローカル線の収支を近く公表する方針を示していることについて、数字を踏まえて各路線の利用促進策を検討する考えを示した。

 知事は、利用低迷が続くJR芸備線で地元自治体が行っているバスとの乗り継ぎ改善といった対策に触れながら「どういう効果があるのか現在検証している。(公表される)収支を精査し、いろいろな取り組みをこれから考えていくことになる」と述べた。

 知事はまた、JR西が収支を理由に減便や廃線の方向性を示した場合を想定し「地域の利便性が損なわれ、われわれとしては『はい、そうですか』とは言えない。どういったやり方が解決策になるのか検討する」とした。

(2022年04月08日 12時08分 更新)

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