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卒業生へ寄せ書き 路線バスに掲示 両備グループ運行、教員ら協力

車内に教員の寄せ書きを掲示した岡電バス
車内に教員の寄せ書きを掲示した岡電バス
 卒業シーズンに合わせ、両備グループ(岡山市北区下石井)は10日、卒業生へのはなむけとして教員らが作った寄せ書きを掲示した路線バスの運行を始めた。グループ5社の339台に順次取り付け、協力してもらった岡山県、広島県内の22校近くの路線などで3月末まで走らせる。

 協力したのは、5社の路線バス沿線にある小中高校と特別支援学校。B3判の用紙には「笑顔を忘れず頑張って」「どこにいても自分らしく輝いて」「悔いのない人生を」といったメッセージが書き込まれている。

 10日に運行を始めた岡電バス(岡山市)の1台は、車内広告の全てのスペースを寄せ書きで埋めた仕様。明誠学院高(同)、倉敷中央高(倉敷市)の教員らが手掛けた19枚とサクラの造花が飾り付けられている。

 この他のバスは両備バス(岡山市)、井笠バス(笠岡市)、東備バス(瀬戸内市)、中国バス(福山市)。

 路線バスの利用促進を目指すキャンペーンの第3弾。松田敏之プレジデントは「恩師の言葉を探しに、ぜひバスに乗ってみて」と話していた。

(2022年03月10日 17時59分 更新)

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