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「津山城下町雛めぐり」3日開幕 150カ所 きらびやかな飾り

津山城下町雛めぐりに向けて多彩な飾りを手作りするソシオおかみさん会メンバー=2月16日、ソシオ一番街
津山城下町雛めぐりに向けて多彩な飾りを手作りするソシオおかみさん会メンバー=2月16日、ソシオ一番街
3日に始まる「第24回津山城下町雛めぐり」のチラシ
3日に始まる「第24回津山城下町雛めぐり」のチラシ
 津山市中心部の約150カ所を雛(ひな)飾りで彩る催し「第24回津山城下町雛めぐり」が3日に開幕する。商店街の店先をはじめ、国重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の城東、城西地区の町並みにきらびやかな飾りが並び、春の訪れを告げる。4月3日まで。

 商店街・ソシオ一番街の女性でつくるソシオおかみさん会や、城東、城西地区の住民団体・まちづくり協議会で構成する実行委が主催。商店主や住民らが主に明治~現代の段飾りをはじめ、手作りの人形や飾りなどを展示する。新型コロナウイルス感染防止で密を避けるため、来場者には散策しながら自由に見てもらう。

 ソシオ一番街では、ソシオおかみさん会が手まりや小鳥をあしらったつるし飾り、紙粘土の玉を付けた柳の枝などを飾り付ける。5、6日午前10時~午後4時は古布で作ったウサギの雛人形、ハンドメード小物などを売り出す。

 同会の牧悦子会長(64)は「華やかな雛飾りでコロナ禍の暗い気分を少しでも忘れてほしい」と話す。

 城東まちづくり協議会は6日午前10時~正午、城東むかし町家(東新町)で段飾りの飾り付けが体験できるワークショップ(参加自由)を開催。城西まちづくり協議会は6、13、20日に「津山まちの駅城西(作州民芸館)」(西今町)と「まちの駅 城西浪漫館」(田町)で限定15食のちらしずし(350円)を販売。18~27日午後5時半~9時は、津山城下町歴史館(同)に竹灯籠や和傘を並べてライトアップする。

 雛めぐりは城下町に伝わる古い雛人形を展示して中心部に人を呼び込もうと、1999年から続いている。問い合わせは事務局のソシオ一番街事務所(火、日曜は除く、0868―22―7654)。

(2022年03月02日 10時34分 更新)

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