北京五輪最終日の20日、アイスホッケー男子決勝で、フィンランドが2―1でROCに逆転勝ちし、初の金メダルを手にした。表彰台は2014年ソチ大会の銅メダル以来2大会ぶり。
フィンランドは第1ピリオド、ロシア勢として2連覇を狙ったROCに先制を許したが、第2ピリオドにポッカのゴールで同点。第3ピリオド開始直後に、ビエルニネンの得点で勝ち越し、逃げ切った。
19日の3位決定戦はスロバキアがスウェーデンに4―0で勝った。チェコスロバキア時代の1992年アルベールビル大会で3位となって以来で、分離独立後では初のメダルを獲得した。
フィンランドは第1ピリオド、ロシア勢として2連覇を狙ったROCに先制を許したが、第2ピリオドにポッカのゴールで同点。第3ピリオド開始直後に、ビエルニネンの得点で勝ち越し、逃げ切った。
19日の3位決定戦はスロバキアがスウェーデンに4―0で勝った。チェコスロバキア時代の1992年アルベールビル大会で3位となって以来で、分離独立後では初のメダルを獲得した。
(2022年02月20日 16時24分 更新)