【北京共同】北京冬季五輪第9日の12日、スピードスケート男子500メートルで初出場の森重航(21)が34秒49で銅メダルを獲得した。日本のスピードスケート男子で2010年バンクーバー五輪500メートル2位の長島圭一郎、3位の加藤条治以来、3大会ぶりの表彰台に立った。
村上右磨は34秒57で8位、新浜立也が35秒12で20位だった。
高亭宇(中国)が34秒32の五輪新記録で優勝した。2位は0秒07差でチャ・ミンギュ(韓国)。
女子団体追い抜きで2連覇を狙う日本は高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那で臨み、五輪記録を更新する2分53秒61で1位となった。4位のROCと15日の準決勝で当たる。カナダが2位、オランダが3位で通過した。
森重航の話 自分の持てる力を発揮できたので、本当に満足している。やりたいことをしっかりできた。
村上右磨は34秒57で8位、新浜立也が35秒12で20位だった。
高亭宇(中国)が34秒32の五輪新記録で優勝した。2位は0秒07差でチャ・ミンギュ(韓国)。
女子団体追い抜きで2連覇を狙う日本は高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那で臨み、五輪記録を更新する2分53秒61で1位となった。4位のROCと15日の準決勝で当たる。カナダが2位、オランダが3位で通過した。
森重航の話 自分の持てる力を発揮できたので、本当に満足している。やりたいことをしっかりできた。
(2022年02月12日 19時53分 更新)