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看護師が障害者虐待、7人処分 広島の施設、県に通報

 広島県廿日市市の障害者施設で複数の看護師が入所者にわいせつな発言をするなどの虐待行為を重ね、7人が懲戒解雇などの処分を受けていたことが27日、県と施設への取材で分かった。関係者から県に通報があった。

 施設は社会福祉法人三篠会(広島市)運営の「ふれあいライフ原」。施設によると、男女7人の看護師が、排せつ介助の際にわいせつな発言をしたり、入所者の鼻に指を押し当てブタに見立ててふざけたりといった虐待を繰り返していた。嘔吐した入所者に対し「吐かないで」と強く叱るなど心理的虐待もあった。施設には約50人が入所しており、そのうち12人が被害に遭っていた。

(2022年01月27日 12時07分 更新)

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