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京都の「雪月花の三名園」そろう 花の庭、北野天満宮で再建

 再建された北野天満宮の「花の庭」で梅を見る舞妓ら=26日、京都市上京区
 再建された北野天満宮の「花の庭」で梅を見る舞妓ら=26日、京都市上京区
 江戸時代に俳人や歌人として活躍した松永貞徳が京都に造った「雪月花の三名園」のうち、明治初期に取り壊されていた北野天満宮(京都市上京区)の「花の庭」が再建され、記念式典が26日、天満宮で開かれた。

 当時の詳しい資料が残っていないことから、境内の「梅苑」を独自の解釈で改修し、現代版の花の庭と位置づけた。梅を見るための展望台を新たに設置し、かつての花の庭にあった庭石を用いて枯れ山水を造った。

 北野天満宮によると、花の庭は北野天満宮内にあった仏教的施設の庭として残っていたが、明治政府の神仏分離政策に伴い取り壊されたという。三名園の他の二つは現存する。

(2022年01月26日 18時17分 更新)

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