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岡山県感染 最多641人 600人突破は初めて

岡山県庁
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 岡山県で25日、641人の新型コロナウイルス感染が判明した。1日当たりの感染者が600人を突破するのは初めてで、23日の572人を上回って過去最多を更新した。県内での感染確認は2万1081人となった。新変異株オミクロン株による流行「第6波」の猛威は収まらず、岡山市役所をはじめ、同市と倉敷市の保育施設、高齢者施設、スポーツ少年団などで県内230~236例目となる七つのクラスター(感染者集団)が相次いで発生した。

 今月の累計感染者は25日の時点で5527人と、月別の最多を更新。県のまとめでは、これまで月別で最も多かったのは、デルタ株による第5波が到来した昨年8月の5198人だった。

 25日の新規感染者の内訳は、岡山市の発表が290人、倉敷市168人、総社市44人、津山市26人、玉野市16人、瀬戸内市12人、備前市11人など。症状は岡山市の243人が調査中で、4人が中等症、ほかは軽症か無症状。年代は20代117人、10歳未満114人、10代95人、30代87人、40代84人などだった。

 クラスターは岡山市が5例。市役所本庁舎6階の都市整備局で道路港湾管理、開発指導など6課の職員12人の陽性が判明した。高齢者入所施設で8人、二つのスポーツ少年団で計20人、保育施設で5人がそれぞれ感染。倉敷市は2例で、児童福祉施設8人、高齢者福祉施設8人の感染を確認した。

(2022年01月25日 20時33分 更新)

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