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広島県 まん延防止延長を要請 コロナ感染拡大に歯止めかからず

広島県庁
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 広島県の湯崎英彦知事は24日、臨時の記者会見を開き、新変異株オミクロン株の影響などで新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないとして、31日に期限を迎えるまん延防止等重点措置の延長を国に要請したと発表した。

 県は昨年末からの「第6波」のピークを17日と予測していたが、その後も拡大傾向が続き、23日まで直近1週間の県内新規感染者数(人口10万人当たり)は322・8人に上る。知事は「上昇速度は緩やかになったが、減少に向きを変え、医療の逼迫(ひっぱく)を防がなければいけない」と述べた。

 要請では県内全域を対象に、感染者を安定的に低いレベルでコントロールできるまで措置を継続するよう求めた。飲食店に対する午後8時までの営業時間短縮や酒類提供停止、県民や事業者の外出半減、出勤者削減といった対策を引き継ぐ方向で検討している。

(2022年01月24日 20時09分 更新)

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