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しらせ、昭和基地離れる 3月末に日本到着

 観測隊員たちに見送られ、昭和基地沖を離れる南極観測船しらせ=23日、南極・東オングル島(南極観測隊同行記者撮影)
 観測隊員たちに見送られ、昭和基地沖を離れる南極観測船しらせ=23日、南極・東オングル島(南極観測隊同行記者撮影)
 【昭和基地=南極観測隊同行記者】南極観測船しらせ(酒井憲艦長)は23日、昭和基地沖を離れた。今後は海洋観測をしながら、南極海を航行。帰国する観測隊員を順次乗せ、3月末には日本に到着する予定だ。

 しらせは午前9時(日本時間午後3時)すぎ、汽笛を鳴らして基地沖を「離岸」。基地がある東オングル島では、隊員約10人が名残惜しそうに見送り、甲板上では多くの乗員が手を振って応えた。

 第63次南極地域観測隊(牛尾収輝隊長)を乗せたしらせは昨年11月、神奈川県横須賀市を出港。同12月の同基地接岸後は海上自衛隊員が輸送のほか、設営作業も支援してきた。

(2022年01月23日 19時38分 更新)

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