小正月の15日、岡山県重文・旧高戸家住宅など江戸期の風情を残すかもがた町家公園(浅口市鴨方町鴨方)で恒例の「とんど焼き」があり、家族連れらが正月飾りや書き初めを燃やして、無病息災や字の上達を祈った。
公園を管理する「かもがた町家管理組合」のボランティアが竹でやぐらを組み、事前に地元住民らから寄せられたしめ縄や松飾りを積んで、年男・年女の2人が点火した。親子連れらも訪れて飾りや書き初めをを炎の中に入れていった。
里庄東小1年男子(7)は、しめ縄飾りを投げ入れ「1年間、友達と仲良く過ごして、縄跳びや水泳も頑張る」と話していた。
とんど焼きは、2012年から開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き餅焼きの受け付けを見送った。
公園を管理する「かもがた町家管理組合」のボランティアが竹でやぐらを組み、事前に地元住民らから寄せられたしめ縄や松飾りを積んで、年男・年女の2人が点火した。親子連れらも訪れて飾りや書き初めをを炎の中に入れていった。
里庄東小1年男子(7)は、しめ縄飾りを投げ入れ「1年間、友達と仲良く過ごして、縄跳びや水泳も頑張る」と話していた。
とんど焼きは、2012年から開催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に引き続き餅焼きの受け付けを見送った。
(2022年01月17日 16時46分 更新)