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シーガルズ 4試合ぶり勝利 PFUを3―0で下し9位浮上

第3セット、PFUのバルデス(右)の強打をブロックし、喜ぶ岡山シーガルズの(左から)佐伯亜魅加、付欣田ら。20―14とする=ジップアリーナ岡山
第3セット、PFUのバルデス(右)の強打をブロックし、喜ぶ岡山シーガルズの(左から)佐伯亜魅加、付欣田ら。20―14とする=ジップアリーナ岡山
 バレーボールのV1は16日、各地で行われ、ジップアリーナ岡山(岡山市)でホームゲームに臨んだ女子10位の岡山シーガルズは7位PFUを3―0で下した。4試合ぶりの勝利で通算4勝12敗(勝ち点14)とし、姫路を抜いて9位に順位を上げた。PFUは9勝7敗(同25)で7位のまま。

 シーガルズは第1セット、センター川島の速攻やレフト高柳有らの緩急を付けた攻撃で揺さぶり25―22で先取。追う展開となった第2セットは終盤にエース金田や入団内定選手の佐伯(松山東雲高3年)らの活躍で追い付き、ジュースの末に奪った。第3セットは相手の追い上げをかわし、ストレート勝ちした。

 2位東レは苦しみながらも12位トヨタ車体を3―1で退け、13勝目(3敗)。KUROBEに快勝した埼玉上尾は10勝6敗で5位に浮上した。

岡山シーガルズ3-1PFU
25-22
27-25
25-23

 【評】岡山シーガルズはアタック決定率42・5%と攻撃が威力を発揮した。特に5点を追う第2セット終盤、エース金田を軸に逆転で奪ったのが大きい。60%超の決定率をマークした遠藤をはじめ付欣田、佐伯ら若手の存在が光った。強打に対する守備もさえ、粘り強い戦いにつながった。ただ第3セットは攻撃の精度が落ち、23―17から6連続失点し、辛くも逃げ切った点は反省材料だ。

 PFUは攻守に粗かった。バルデスは26得点と奮闘した。

(2022年01月16日 21時02分 更新)

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