山陽新聞デジタル|さんデジ

新しい倉敷商工会館が完成 17日から会議所業務開始

老朽化に伴い建て替えられた倉敷商工会館
老朽化に伴い建て替えられた倉敷商工会館
 倉敷商工会議所(倉敷市白楽町)が、老朽化に伴い建て替えていた新しい倉敷商工会館(同所)が完成。現地で14日、竣工(しゅんこう)祭が開かれた。17日から同会議所の業務を新会館でスタートさせる。

 新会館は、現会館の北隣に位置し、鉄骨7階延べ3183平方メートル。1階にカフェ、2階に会議所事務局を配置。3~6階はテナントなどとし、7階に会議室を設けた。総事業費は約15億円。

 防災機能を強化しており、太陽光発電パネルや非常発電設備を設けたほか、浸水を想定し電源設備などを2階以上に設置。2階には浸水時にボートを着けられる屋外階段も加えた。7階の会議室は災害時、一時避難所として利用できるよう市との協定もこの日結んだ。

 竣工祭には同会議所関係者ら約80人が出席。式典後に会見した井上峰一会頭は「地域の人とコミュニケーションができないと経済は進んでいかない。『商工会議所とは何なのだろう』という人も多く、しっかり発信をしていきたい」と述べた。

 順次テナントが入居し、2月から現会館の解体に着手。10月1日にグランドオープンする予定。

(2022年01月14日 19時02分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ