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受験生が共通テスト会場を下見 岡山県内各大学、感染対策など準備

掲示板を確認する受験生ら=岡山大津島キャンパス
掲示板を確認する受験生ら=岡山大津島キャンパス
 本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テスト(15、16日)を前に14日、岡山県内の会場となる各大学には、受験生が下見に訪れた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染が急拡大する中、各大学は感染対策も含めた準備を整えた。

 県内で受験する7685人(前年比235人減)のうち、最多の2982人が受ける岡山大津島キャンパス(岡山市北区津島中)。午前9時半ごろから受験生が次々と訪れ、掲示板で、試験を受ける教室や注意事項を確認した。美術大を志望する西大寺高3年生(17)は「既に進路が決まった友達がくれた応援メッセージを毎日読んで頑張ってきた。必ず成果を出して合格したい」と話していた。

 各教室では教職員が受験番号を記したシールを机に貼り付けたほか、建物入り口に消毒液を設置。マスク着用を呼び掛ける張り紙を掲示していった。

 このほか、岡山商科、岡山理科、環太平洋、山陽学園、就実、中国学園、ノートルダム清心女子(以上岡山市)、倉敷芸術科学、くらしき作陽(以上倉敷市)、県立(総社市)、美作(津山市)、吉備国際(高梁市)の12大学で行われる。

 試験は両日とも午前9時半から。15日は地理歴史・公民、国語、外国語、16日は理科と数学。コロナに感染するなどして欠席した受験生を対象とする追試験は29、30日、全国48会場である。県内は岡山大が会場となる。

(2022年01月14日 11時42分 更新)

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