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8人2団体の努力たたえる 岡山で山陽新聞賞贈呈式

第80回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
第80回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
 第80回山陽新聞賞の贈呈式が13日、岡山市北区駅元町のホテルグランヴィア岡山であり、文化功労3人、社会、教育、学術、産業功労各1人と山陽新聞奨励賞の文化部門1人、社会部門2団体の計8人2団体が表彰された。

 受賞者と来賓の伊原木隆太岡山県知事、大森雅夫岡山市長、鍵本芳明県教育長、槇野博史岡山大学長、松田久県商工会議所連合会長、黒住宗晴黒住教名誉教主、川崎明〓(〓は徳の心の上に一)川崎学園名誉理事長、末光茂旭川荘理事長が出席した。

 松田正己山陽新聞社長が一人一人に賞状と日本芸術院会員蛭田二郎氏制作のメダル、賞金(山陽新聞賞50万円、奨励賞30万円)を贈り「それぞれの分野で地域社会に大きな功績を残されている。受賞を機に、これからもますます活躍され、地域の発展に献身していただきたい」とあいさつ。来賓代表の伊原木知事は「並々ならぬ努力をされ、認められた方々。皆さまの活躍によってこの地域がもっと良くなることを祈念している」と祝福した。

 受賞者を代表し、産業功労の前岡山県経営者協会長末長範彦さん(75)=岡山市北区=が「これからも賞に恥じないよう精進し、努力していきたい」と謝辞を述べた。

 賞は地域社会への貢献や国際舞台での活躍が顕著な岡山、広島県などの個人、団体を顕彰し、山陽新聞社が毎年贈っている。昨年同様、新型コロナウイルス感染防止のため、式後の懇談会を中止し、会場での検温や手指消毒などの対策を徹底して実施した。

 他に受賞したのは次の皆さんと団体。(敬称略)

 【文化功労】備前焼作家川端文男(73)=備前市▽建築家楢村徹(74)=倉敷市▽書家藤川翠香(67)=本名・成美、倉敷市

 【社会功労】精神科医、元岡山県精神保健福祉センター所長山本昌知(85)=岡山市中区

 【教育功労】川崎医療福祉大学長椿原彰夫(68)=岡山市南区

 【学術功労】岡山大特任教授前野詩朗(67)=岡山市北区

 【奨励賞・文化部門】ピアニスト木口雄人(32)=オーストリア・ウィーン(高梁市出身)

 【同・社会部門】特定非営利活動法人あかね=岡山市北区▽明王院を愛する会=福山市

(2022年01月13日 20時14分 更新)

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