岡山フルーツ農園(岡山市東区西大寺門前)は、農園のビニールハウスを会場にした朝市を始める。毎月第3日曜の開催で、初回は16日。多彩なグルメやスイーツが並ぶ予定で、同農園は「家族連れで遊びに来て」と呼び掛ける。
「さいだいじ日曜朝市」と銘打ち、午前8時~11時に実施。定期的なイベントを開くことで、西大寺地区のにぎわいにつなげようと企画した。
会場のビニールハウス(約360平方メートル)は、農園の直売所「とれたて岡山 産直マルシェ」の近くにあり、客が休憩できるフリースペースとして活用していた。テーブルやいすを用意しており、滑り台など、小さな子ども向けの遊具もある。
出店者は高原弘雅社長(39)が、知人らを中心に声掛けした。初回はカレー、唐揚げ、うどんといった温かいフードメニューをはじめ、パン、クッキー、切り花など約20店が登場する。直売所には旬の野菜・果物があるほか、イチゴ狩りができるハウスもある。
高原社長は「ハウス内なので、天候に左右されずに開催できる。今後はイチゴなど農園の作物を出店者に提供して、コラボ商品を作れたら」と話している。
詳細は同農園のホームページで確認できる。
「さいだいじ日曜朝市」と銘打ち、午前8時~11時に実施。定期的なイベントを開くことで、西大寺地区のにぎわいにつなげようと企画した。
会場のビニールハウス(約360平方メートル)は、農園の直売所「とれたて岡山 産直マルシェ」の近くにあり、客が休憩できるフリースペースとして活用していた。テーブルやいすを用意しており、滑り台など、小さな子ども向けの遊具もある。
出店者は高原弘雅社長(39)が、知人らを中心に声掛けした。初回はカレー、唐揚げ、うどんといった温かいフードメニューをはじめ、パン、クッキー、切り花など約20店が登場する。直売所には旬の野菜・果物があるほか、イチゴ狩りができるハウスもある。
高原社長は「ハウス内なので、天候に左右されずに開催できる。今後はイチゴなど農園の作物を出店者に提供して、コラボ商品を作れたら」と話している。
詳細は同農園のホームページで確認できる。
(2022年01月14日 13時41分 更新)