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岡山・宗忠神社で「どんど祭」 一年の無事、コロナ収束願う

一年の無病息災などを祈った宗忠神社の「どんど祭」
一年の無病息災などを祈った宗忠神社の「どんど祭」
境内の炉に点火する宮司
境内の炉に点火する宮司
 岡山市北区上中野の宗忠神社で10日、新春恒例の「どんど祭」が営まれた。約6千人(同神社発表)が持ち寄った正月飾りや古いお守りを焼いて、新型コロナウイルス禍の収束などを祈った。

 黒住忠親宮司が祝詞を奏上。破魔矢や木製の護符などを積み上げた火炉(直径約1・6メートル、高さ約1・2メートル)にたいまつで点火すると、パチパチと音を立てて燃え上がった。

 家族で訪れた会社員女性(46)=岡山市北区=は「コロナ禍が収まり、家族みんなで健康に過ごせたら」。同市立西小2年の男児(8)は「楽しい一年にしたい」と話した。

 宗忠神社のどんど祭は1885年の建立以来続くとされる。コロナ対策として、昨年はたき上げを中止した。今年も餅つきやぜんざいの振る舞いを取りやめた。

(2022年01月10日 11時07分 更新)

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