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エネオス大田社長、脱炭素に意欲 合成燃料「実現早めたい」

 インタビューに答えるエネオスホールディングスの大田勝幸社長
 インタビューに答えるエネオスホールディングスの大田勝幸社長
 ENEOS(エネオス)ホールディングスの大田勝幸社長(63)は8日までに共同通信のインタビューに応じ、水素からつくる合成燃料の開発を加速し、実用化を急ぐ考えを示した。水素と二酸化炭素(CO2)が原料の合成燃料は、脱炭素につながる次世代エネルギーと目されており、大田氏は「ニーズが高く、リソースを集中して実現を早めたい」と話した。

 合成燃料はガソリンと同様、自動車や航空機の燃料などとして使える。火力発電などから出るCO2を回収・再利用することで排出量は実質ゼロと見なされる。自動車メーカーや、既存のインフラをそのまま使える給油所の期待が高いという。

(2022年01月08日 15時56分 更新)

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