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新成人 自覚を心に新たな一歩 新見市と新庄村、2年ぶり式典

新見市の式に臨む新成人たち
新見市の式に臨む新成人たち
新成人を代表して決意を述べる安達さん(右)=新庄村
新成人を代表して決意を述べる安達さん(右)=新庄村
 成人の日(10日)を前に、新見市と新庄村で2日、県内トップとなる成人式が開かれ、スーツや振り袖に身を包んだ新成人たちが大人の自覚と責任を心に刻み、新たな一歩を踏み出した。

 新見市、新庄村は年末年始の帰省時期に合わせて成人式を開催しているが、いずれも昨年度は新型コロナウイルス禍のため中止し、2年ぶりとなった。

 新見市の式は、まなび広場にいみ(同市新見)であった。227人の新成人を前に、戎斉市長が「時代を担う人材になれるよう日々の努力を続けてほしい」と激励した。

 新成人を代表して吉備国際大2年山本諒さん(20)が「自然豊かで人も温かい新見で育ったことに誇りを持ち、未来に向かっていく」と誓った。例年行われる式典後の懇親会は中止した。

 新庄村の式は村公民館で開かれ、対象者8人全員が出席。保育士や看護師といった将来の夢や新年の抱負を一人ずつ発表した。

 小倉博俊村長が「目標に向かって挑戦を続け、いつかは村に戻って活躍を」とあいさつ。岡山理科大2年の安達来夢(らむ)さん(20)が「支えてくれた両親や地域の人に感謝の気持ちでいっぱい。誰かの支えになれる社会人を目指す」と決意を述べた。式後は旧友との歓談や記念撮影を楽しんだ。

(2022年01月02日 19時45分 更新)

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