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県内初日の出スポット 新年祝おう 人数制限、振る舞い中止も

 2022年こそは新型コロナウイルスの収束を―。新たな年の幕開けとなる1日、山頂や展望台で初日の出を眺め、願いを込めたいという人もいるだろう。コロナ対策を講じながら新年を祝うイベントを行う所もあるようだ。岡山県内の主なスポットを紹介する。

 ◆神道山(岡山市北区尾上)
 黒住教本部が行う元日の「日拝式」は午前7時ごろから参加人数を制限して実施。東の広場で和太鼓グループ「吉備の中山龍王太鼓」の初打ちもある。大根を炊いた恒例の「福福だいこん」の提供は中止する。

 ◆金甲山(岡山・玉野市境)
 標高403メートル。山頂付近には約50台分の無料駐車場がある。天候が良いときには瀬戸内海の島々を眺めることができる。31日午後10時から1日午前5時までは山頂への県道が封鎖され、一般車両は封鎖解除後に通行できる。

 ◆王子が岳(玉野・倉敷市境)
 瀬戸大橋や瀬戸内海の多島美、対岸の四国連山を一望できる。元旦には多くの見物客が訪れる標高234メートルの絶景スポット。山頂に約200台分の無料駐車場がある。

 ◆鷲羽山(倉敷市大畠)
 標高133メートルの山頂付近で、瀬戸内海の島々を染める日の出を楽しめる。住民グループによるぜんざいの振る舞いは中止。無料駐車場(約400台)は開放する。

 ◆熊山(赤磐市奥吉原)
 標高508メートルの山頂付近にある無料駐車場(約20台)を開放する。天候が良ければ、頂上の展望台から瀬戸内海の島々を見渡せる。甘酒の無料提供は中止する。

 ◆八塔寺城山(備前市吉永町加賀美)
 標高400メートルの山頂への「ご来光ツアー」は午前6時に麓の旧三国郵便局に集合する。雑煮の振る舞いを取りやめ、即席麺を提供。同40分ごろから約20分かけて山を登り、天候が良ければ小豆島などを望める。参加無料。

 ◆経ケ丸山頂(井原市笹賀町)
 標高281メートルの山頂展望台で日の出に合わせ、地元和太鼓グループ・井原鏡獅子太鼓が演奏を繰り広げる。

 ◆高越山(井原市神代町)
 山頂の高越城址(し)で、城址顕彰会が「初日の出を見る会」を開催。甘酒の接待や、地元和太鼓グループ・井原早雲太鼓による演奏がある。

 ◆黒沢山(津山市東田辺)
 標高約670メートル。市中心部に昇る初日の出を拝むことができる。山の中腹にある万福寺駐車場での地元・東田辺町内会による甘酒やミカンの振る舞いは中止する。

 ◆津山城跡(津山市山下)
 午前6時に開園(入園料が必要)。郷土料理「そずり鍋」やぜんざいのほか、数量限定で正月仕様の御城印(400円)を販売する。無料で甘酒(先着200人程度)を振る舞う。入り口で検温や手指消毒を行った上、マスクを着用して入園する。

 ◆弥高山(高梁市川上町高山)
 県内有数の雲海スポットで、標高は654メートル。約200台分の無料駐車場から、徒歩約15分。地元住民による甘酒などの振る舞いと「渡り拍子」の演舞は中止とする。

 ◆霧の海展望の丘(高梁市松原町松岡)
 展望台は松原小から西へ約1キロで標高約500メートルに位置する。金甲山、弥高山などを一望でき、雲海の名所としても知られる。住民グループによる甘酒の接待は取りやめる。

(2021年12月31日 08時00分 更新)

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