J2ファジアーノ岡山は18日、2019年から監督を務め、今シーズン限りで退任した有馬賢二氏(49)がJ1広島のコーチに就任すると発表した。
有馬氏はJ1昇格プレーオフ(3~6位)進出を争い最終的に9位だった19年、18勝(11分け13敗)を挙げてクラブのシーズン最多勝利記録(12、16年の17勝)を塗り替えた。20年は17位、今季は11位だった。
有馬氏はシーズン後、J2クラブなどから監督のオファーを受けていたが、自身の指導のレベルアップなどを理由に広島を選んだという。
有馬氏はJ1昇格プレーオフ(3~6位)進出を争い最終的に9位だった19年、18勝(11分け13敗)を挙げてクラブのシーズン最多勝利記録(12、16年の17勝)を塗り替えた。20年は17位、今季は11位だった。
有馬氏はシーズン後、J2クラブなどから監督のオファーを受けていたが、自身の指導のレベルアップなどを理由に広島を選んだという。
(2021年12月18日 15時19分 更新)