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食器や花生け 暮らし彩る器の数々 コンベックス岡山でフェア開幕

コンベックス岡山で開幕した「暮らしを彩る器フェア」
コンベックス岡山で開幕した「暮らしを彩る器フェア」
 全国の陶磁器が勢ぞろいした「暮らしを彩る器フェア」(テレビせとうち、山陽新聞社など主催)が9日、岡山市北区大内田のコンベックス岡山で開幕した。初日から多くの愛好家らが訪れ、お目当ての逸品を探した。13日まで。

 11回目の今年は郷土を代表する備前焼をはじめ、有田焼(佐賀県)や波佐見焼(長崎県)、益子焼(栃木県)など全国各地の窯元や作家らが過去最多の118ブースを展開し、展示即売している。

 茶わんや皿など普段使いできる食器や花生け、来年のえと・寅(とら)が笑顔で打ち出の小づちを持つ置き物など多彩な焼き物が並ぶ。熊野筆(広島県)や南部鉄器(岩手県)など陶磁器以外の工芸品もある。

 初めて訪れた総社市の女性(66)は「普段使いできるマグカップが気になる。カラフルで個性的な作品が多く、迷います」と話した。

 期間中、コーヒー(13日)や日本茶(10日)、紅茶(12日)の入れ方の講座や出展窯元の花器を使った生け花の作品展、来場者がお気に入りの作品に1票を投じ、抽選で作家の器が当たるコンテストがある。最終日はコーヒーカップのプレゼント抽選会も行われる。

 午前10時~午後5時(最終日は同4時まで)、入場料600円(高校生以下無料)。問い合わせはコンベックス岡山(086―292―6111)。

(2021年12月09日 12時27分 更新)

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