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原田選手「苦い経験を強みに」 母校・岡山南高で努力継続訴え

母校で講演し、努力を続けることの大切さを訴える原田選手
母校で講演し、努力を続けることの大切さを訴える原田選手
 東京五輪のソフトボール日本代表として金メダルを獲得した原田のどか選手(30)=総社市出身、太陽誘電=が8日、母校の岡山南高(岡山市北区奥田)で講演し、目標に向かって努力を続ける大切さを訴えた。

 原田選手は小学生の時に野球を始め、同高ソフトボール部に入って本格化した競技人生を紹介。東京五輪を目指す中、2018年の世界選手権で代表落ちしたことに触れ「試合に集中できないほどショックを受けたが、周りの支えではい上がることができた。苦い経験を強みに変えることが大事だ」と述べた。

 東京五輪で金メダルを決めた瞬間を「今までのことが全て五輪の道につながっていたと思えた」と述懐。進路選択を控える生徒たちには「目標を持って頑張れば、自分以上に頑張っている人に出会える。それにより自分が磨かれ、人間力が高まる」と語り掛けた。

 同高の創立120周年記念行事の一環として開催。生徒ら約千人が聴いた。

(2021年12月08日 16時57分 更新)

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