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豪も五輪の外交ボイコット表明 人権侵害理由、中国反発

 8日、シドニーで撮影に応じるオーストラリアのモリソン首相(AAP通信提供・AP=共同)
 8日、シドニーで撮影に応じるオーストラリアのモリソン首相(AAP通信提供・AP=共同)
 オーストラリアのモリソン首相(ゲッティ=共同)
 オーストラリアのモリソン首相(ゲッティ=共同)
 【シドニー共同】オーストラリアのモリソン首相は8日、中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害などを理由に、来年2~3月の北京冬季五輪・パラリンピックに閣僚や高官などの政府代表を派遣しないことを明らかにした。シドニーで記者団に語った。バイデン米政権が6日表明した「外交ボイコット」に追随した。中国は米国に強く反発、対抗措置を警告している。

 モリソン氏は「私はスポーツと政治を明確に切り離している」と強調し、「政府当局者が五輪のために中国に行かないことは驚くべきことではない」と述べた。中国の対抗措置警告は「受け入れ難く、全く根拠のないことだ」と指摘した。

(2021年12月08日 11時54分 更新)

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