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「民設民営」の新アリーナ提案 経済界とシーガルズ、岡山市に

岡山市役所
岡山市役所
 岡山市の大森雅夫市長は6日、地元経済界とバレーボールV1女子・岡山シーガルズから、市営住宅「北長瀬みずほ住座」(同市北区野田)の跡地(約1・4ヘクタール)に「民設民営」で新しいアリーナを建設し、15年後に市が買い取る計画を提案されたと明らかにした。

 11月定例市議会代表質問への答弁。市長によると、9月に岡山商工会議所とシーガルズから説明を受け、必要性に理解を示した一方、自治体の財政ルールで15年後の買い取りを現時点で決定することはできず、計画を見直すよう求めたという。「初期費用やランニングコストの考え方、市民との関わりなども整理してもらいたいと伝え、回答を待っている」と述べた。

 経済界の提案は、シーガルズのほか卓球Tリーグ男子の岡山リベッツ、バスケットボール男子B3のトライフープ岡山などの利用も想定。岡山商工会議所は県内の他の経済団体とも連携し、年内にも新たな提案をしたいとしている。

(2021年12月06日 19時29分 更新)

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