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冬なのに…醍醐桜が“満開” 真庭、一日限りのライトアップ

ライトアップされて“満開”になった醍醐桜
ライトアップされて“満開”になった醍醐桜
 樹齢千年といわれる岡山県天然記念物・醍醐桜(真庭市別所)をライトアップする「醍醐(だいご)桜のよるあかり」が4日夜、開かれた。四方に張った枝が“満開”を迎えたかのように薄ピンク色に浮かび上がり、一帯を幻想的な雰囲気に包んだ。

 住民団体が春以外にも訪れてもらおうと初企画。LED(発光ダイオード)照明6基が点灯、歩道に並べた150個の竹灯籠にも灯がともると、荘厳な美しさが観光客を魅了し、会社員女性(47)=倉敷市=は「本当に咲いているみたいで美しく、迫力がある。花見気分を味わえ、心が温まった」。

 一日限りのイベントだったが、住民団体の近藤正男会長(67)は「手応えを感じた。恒例行事にしたい」と話した。

(2021年12月04日 20時57分 更新)

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