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デジタル田園都市へインフラ整備 首相「まず地方を優先」

 地元関係者との意見交換会であいさつする岸田首相(左端)=4日午後、福島県会津若松市(代表撮影)
 地元関係者との意見交換会であいさつする岸田首相(左端)=4日午後、福島県会津若松市(代表撮影)
 岸田文雄首相は4日、デジタル化によって地方を活性化させる「デジタル田園都市国家構想」の実現に向け、地方でのインフラ整備を推進する考えを示した。視察先の福島県会津若松市で開いた車座対話で「まず地方にデジタルの基盤となるインフラを優先的に実装していく」と述べた。

 車座対話では「地方にこそデジタルによって乗り越えられる課題がたくさんある」とも指摘。海底ケーブルや5G移動通信システム、光ファイバーを早期に整備する必要性を強調した。

 首相は同市で、自動走行ロボットによる配送サービスや、高齢者がスマホを使ってタクシー相乗りサービスを利用する様子を視察した。

(2021年12月04日 18時22分 更新)

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