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中京銀行、愛知銀行が統合へ 22年にも持ち株会社を設立

 中京銀行本店=2日午後、名古屋市
 中京銀行本店=2日午後、名古屋市
 愛知銀行本店=2日午後、名古屋市
 愛知銀行本店=2日午後、名古屋市
 愛知県を地盤とする中京銀行と愛知銀行が、経営統合に向けて最終調整していることが2日、分かった。2022年にも持ち株会社を設立し、両行がその傘下に入る。数年後の合併も視野に入れている。超低金利や人口減少、新型コロナウイルス禍で経営環境が悪化していることに加え、愛知、岐阜、三重の東海3県は金融機関がひしめく激戦区で、生き残りには規模拡大による経営基盤の強化が不可欠だと判断した。

 統合が実現すれば総資産規模は単純合算で6兆円を超え、東京証券取引所などに上場する地方銀行・グループ77社のうち、30番目程度となる。

(2021年12月02日 19時38分 更新)

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