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岡山―東京線 JAL全便再開 岡山桃太郎空港で記念イベント

JALの全便再開を記念し、乗客にコーヒーを振る舞う同社スタッフ
JALの全便再開を記念し、乗客にコーヒーを振る舞う同社スタッフ
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で減便していた日本航空(JAL、東京)の岡山―東京線が2日、全便(1日5往復)運航を再開し、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)で記念イベントが開かれた。ビジネス利用の多い早朝発、夜到着の便が復活するのは約1年4カ月ぶり。

 新型コロナの流行第5波が落ち着き、東京を午後7時50分にたって岡山で夜間駐機し、翌日午前7時20分に折り返す便を再開した。この日は早朝便の出発に合わせ、JAL岡山支店(同柳町)がイベントを企画。国内線搭乗待合室で乗客約50人にコーヒーなどを振る舞った。

 神奈川県へ出張に向かった会社役員男性(57)=岡山市南区=は「先月は陸路で出張したが、移動時間が長くてくたびれた。日帰りでも現地で午前中から仕事ができるのでありがたい」と話した。

 JALの早朝発、夜到着の便は2020年8月を最後に運休していた。同社の鵜池雅俊岡山空港所長は「観光客からも早朝便の再開を求める声は多かった。空港カウンターや機内の感染対策を徹底し、通常運航を続けたい」としている。

(2021年12月02日 17時22分 更新)

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