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県警嘱託犬に初のトイプードル 1回の挑戦で合格、1月から就任

岡山県警嘱託犬になったトイプードルの「ハンナ」
岡山県警嘱託犬になったトイプードルの「ハンナ」
 犯罪捜査や行方不明者捜索に協力する岡山県警の嘱託犬に1日、トイプードルが初めて仲間入りを果たした。「ハンナ」(雌、6歳)で、来年1月から2年間任務に就く。

 2年前から訓練を始めたハンナ。飼い主の会社員井上暢恵さん(45)=岡山県美咲町=によると、訓練の上では小柄な体格のハンディはなく、プライドが高い性格もあって、においのかぎ分けや足跡から逃走経路を追う訓練を真面目に着実にこなしてきた。

 11月に総社市であった審査会では、大型犬に囲まれながら、緊張を見せずに日頃の成果を発揮。1回目の挑戦で合格を決めた。

 この日、県警本部で委嘱式があり、他の33匹とともに嘱託書を受けた。県警は「愛くるしい姿を生かして広報活動にも取り組んでほしい」と期待を寄せた。井上さんは「狭い場所でも捜索できることが強み。訓練を続け貢献したい」と話した。

(2021年12月01日 19時11分 更新)

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