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西部総合公園 見晴らしの丘で散策 操車場跡地にオープン、管理棟も

天然芝を張り、ベンチや遊歩道を設けた見晴らしの丘。早速、家族連れらが散策を楽しんだ
天然芝を張り、ベンチや遊歩道を設けた見晴らしの丘。早速、家族連れらが散策を楽しんだ
県産食材の飲み物やスープを楽しめる管理棟1階のカフェ
県産食材の飲み物やスープを楽しめる管理棟1階のカフェ
最大で3部屋用意でき、多目的に使える管理棟2階のシェアスペース
最大で3部屋用意でき、多目的に使える管理棟2階のシェアスペース
 岡山操車場跡地で岡山市が整備を進める岡山西部総合公園(仮称、北区北長瀬表町)の管理棟と、公園が一望できる「見晴らしの丘」が1日、オープンした。市民らが早速訪れ、管理棟内のカフェでコーヒーを飲んだり、丘での散策を楽しんだりした。

 管理棟は鉄骨2階延べ約1460平方メートル。1階のカフェには明るい木目調の椅子と机を並べ、県産の牛乳、果物などを使った飲み物やスープを提供する。2階には誰でも借りられる多目的のシェアスペースを設けた。見晴らしの丘は天然芝を張り、ベンチや遊歩道を整備した。

 管理棟は、大和リース岡山支店(岡山市)など4者でつくるグループが運営。にぎわい創出の社会実験として、ランニング講習会やマルシェ、ワークショップなどを開催していく。

 この日はオープニングセレモニーがあり、大森雅夫市長ら関係者がテープカットして新たな交流拠点の誕生を祝った。1歳の長男と訪れた主婦(27)=北区=は「芝生のある丘は子どもを遊ばせるのにちょうどいい。カフェにも行ってみたい」と話していた。

 岡山西部総合公園(14・3ヘクタール)はこれで7割程度で整備を終えたことになる。全体は2023年3月の完成予定。

(2021年12月01日 17時53分 更新)

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