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甘く柔らか 円城白菜収穫ピーク 吉備中央特産

特産の「円城白菜」を収穫する生産者=24日
特産の「円城白菜」を収穫する生産者=24日
 岡山県吉備中央町円城地区で、特産「円城白菜」の収穫が最盛期を迎えている。鍋料理の季節に入り需要が増す中、生産者は出荷作業に追われている。

 円城白菜は標高300~400メートルの吉備高原で栽培される。昼夜の寒暖差が大きく保水力の高い赤土で育つため、甘みが強い上、筋が少なく柔らかい食感が特徴。

 計約40アールで栽培する楢嵜重喜さん(78)=同町=方では連日、朝露が乾く昼前から畑に出て、丸々と育った重さ3~5キロの白菜を鎌で丁寧に収穫。近くの道の駅「かもがわ円城」などに出荷している。

 「霜が降りるようになると、より甘みが増す。漬物や煮物にもお薦め」と楢嵜さん。出荷は来年1月中旬まで続くという。

(2021年11月25日 19時28分 更新)

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