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ウンチと歯の形 関係を想像して 福山の図書館、8種類の動物紹介

展示された頭蓋骨やふんを興味津々で眺める利用者たち
展示された頭蓋骨やふんを興味津々で眺める利用者たち
 福山市北部図書館(駅家町近田)で、カピバラやケヅメリクガメなど8種類の動物のふんなどを飾る「どうぶつのウンチ展」が開かれ、利用者らが興味深そうに見入っている。12月20日まで。

 市立動物園(芦田町福田)が飼育している動物たちのふんと頭蓋骨が、動物の写真と一緒に密閉されたガラスケースに並ぶ。ニホンリスのふんは1センチ以下と花の種のように小さくコロコロとしているが、ボールニシキヘビのふんは頭蓋骨(約5センチ)とほぼ同じ大きさ。動物によってふんの大きさは大小さまざま。

 説明板にはそれぞれの動物の歯の形や、普段与えられるエサが写真で紹介され、食べ物が消化されてふんになるまでの過程が想像できる。展示と一緒に同館所蔵の動物に関わる本なども紹介している。

 展示は動物をテーマに同館と同園が連携して2013年から毎年行っている。舘原千亜紀館長は「動物に興味を持ち、図書館の本を使ってより学びを深めてもらいたい」と期待する。

 28日は同館で、同園の飼育員を講師に動物の食べ物やふんをテーマに親子を対象にした講座を行う。午後2~3時で、定員は12組。無料。申し込みは同館(084―976―4822)。

(2021年11月25日 17時55分 更新)

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