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どんぶり王選手権 奥村さん最優秀 メンチカツを「てんこ盛り」

最優秀作に選ばれた「岡山てんこ盛りで鬼退治するどん!!」
最優秀作に選ばれた「岡山てんこ盛りで鬼退治するどん!!」
奥村朋子さん
奥村朋子さん
 地元食材を使った創作丼のアイデアを競う「どんぶり王選手権」(岡山市主催)で、最優秀作に会社員奥村朋子さん(41)=同市中区=が考案した「岡山てんこ盛りで鬼退治するどん!!」が選ばれた。メンチカツをのせた食べ応え十分の一品で、県産野菜もふんだんに使用。12月8~10日、市役所の地下食堂で販売される。

 県産の豚肉に、レンコンやマッシュルームを混ぜたメンチカツを並べ、刻んだ千両なすを入れたみそダレで味付けする豪快な丼。ご飯には県産黒豆を混ぜ、ゆでたニンジンやサヤインゲンを添える。彩りとともに、栄養面にも気を配った。

 奥村さんによると、ユニークな名前は「栄養満点の食事で免疫力を高められるように」との思いから。メンチカツを桃太郎のきびだんごに見立てており、「鬼退治」とかけて考案した。

 選手権には市内外の56人・団体から応募があり、事前審査を通過した7点を調理師や栄養士らが最終審査し、最優秀1点、優秀3点を選んだ。奥村さんの丼はアイデアの着眼点や、栄養バランスの良さなどが評価された。

 奥村さんは「見た目より簡単に作れる。家族で一緒に料理を楽しんでほしい」と話す。

 市役所地下食堂での販売は、午前11時から1日30食限定(600円)。

 市ホームページで作り方を紹介する動画を公開しているほか、優秀作の「食物野菜が摂れる!岡山秋野菜どんぶり」「太刀魚のかば焼丼」「シャキッと!モチッと!ピリ辛丼」とともに、レシピを紹介している。

 選手権は、地産地消の促進を狙いに2017年に開始。昨年は新型コロナウイルス禍で中止し、今年で4回目。

(2021年11月25日 17時17分 更新)

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