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ファジ有馬監督、今季限りで退任 後任はJ1指揮経験持つ日本人か

有馬賢二監督
有馬賢二監督
 サッカーJ2ファジアーノ岡山は24日、就任3年目の有馬賢二監督(48)が今季限りで退任すると発表した。2試合を残して現在10位にとどまり、悲願の昇格を逃していた。後任はJ1で監督経験を持つ日本人指導者に絞り、調整しているとみられる。

 今季は14勝14分け12敗。ここ11戦は負けなしと好調を維持する一方、序盤戦14試合(4勝4分け6敗)で16位に沈んだ影響が大きく、2枠のJ1昇格争いに加われなかった。有馬監督は「積み上げてきたことができてきた中、この先チームがどうなるかを見たかった。ただクラブが抱く今後のビジョンもあり、理解しないといけない」と話した。

 有馬監督は横浜市出身。U―17(17歳以下)日本代表監督などを経て2019年から現職。1年目はクラブのシーズン最多勝となる18勝を挙げて9位に入り、2年目の昨季は17位だった。12月5日にシティライトスタジアム(岡山市)である千葉との今季最終戦まで指揮を執る。

(2021年11月24日 18時33分 更新)

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