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ロケ大賞 県内撮影2映画が候補に 12月10日までネットで投票

映画「燃えよ剣」の津山城跡での撮影風景
映画「燃えよ剣」の津山城跡での撮影風景
 映画やドラマのロケを通じて、まちを活性化させた作品と地域をたたえる「第12回ロケーションジャパン大賞」に、岡山県内で撮影された映画「名も無き世界のエンドロール」「燃えよ剣」がノミネートされた。12月10日までインターネットで一般投票を受け付け、結果は来年2月17日に発表される。

 ロケ地情報誌「ロケーションジャパン」が毎年実施。今回は2020年11月~21年10月に公開・放送されたものを対象に、33作品を候補に選んだ。一般投票や地元の支援体制などを点数化し、大賞などを決める。

 「名も無き世界のエンドロール」(ロケ地・岡山県、神戸市など)は、幼なじみ2人が協力して壮大な復讐(ふくしゅう)を実行するサスペンス。岡山ロケは総社、岡山市であり、総社市の交差点では物語の鍵となるシーンが撮影された。公開中の「燃えよ剣」(ロケ地・岡山県、大津市など)は司馬遼太郎のベストセラー小説を映画化。県内は高梁、真庭、津山、岡山市で撮影し、津山城跡が戊辰(ぼしん)戦争最後の舞台となった五稜郭(北海道函館市)の設定で使われた。

 ほかのノミネートは、カンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いた「ドライブ・マイ・カー」、NHKの連続テレビ小説「おちょやん」など。

 投票は同誌ホームページから。県フィルムコミッション協議会は「入賞すればロケ地のPRにもつながる。作品を見てたくさんの人に投票してもらいたい」としている。

(2021年11月23日 21時18分 更新)

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