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県内3城に限定モンスター出現? 「ドラクエ」と連携、魅力発信

備中松山城などを訪れると限定モンスターが出現する「ドラゴンクエストウォーク」
備中松山城などを訪れると限定モンスターが出現する「ドラゴンクエストウォーク」
 人気ゲーム「ドラゴンクエスト」と全国の名城が連携して始まったキャンペーンに、備中松山城(高梁市内山下)など岡山県内の3城が参加している。現地を訪れると、スマートフォンのゲーム内に出てくる限定モンスターを退治しながらの冒険が体感できる仕組み。同城は中四国では唯一、特別の御城印(ごじょういん)も用意している。

 キャンペーンは、ゲームソフト大手のスクウェア・エニックス(東京)が配信するスマホ向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」で12日にサービスを開始。スマホの位置情報を使って町中を歩き、画面上で遭遇するさまざまな敵を倒したり道具を入手したりして主人公を成長させていく。

 全国の約90城がスポットとして指定されており、県内では他に鬼ノ城(総社市)と津山城(津山市)も参加。備中松山城など一部の施設では、ゲームのロゴとキャラクターをあしらったオリジナル御城印(500円)を限定販売している。

 高梁市観光協会は「日本を代表するゲームの世界観を楽しみつつ、備中松山城の魅力を知ってもらえれば」と期待している。

 ドラクエは主人公を強化しながら冒険を進めるRPG(ロールプレーイングゲーム)の草分け。1986年の第1作発売以来、シリーズ累計の出荷・配信本数は8300万本を超える。

(2021年11月22日 16時29分 更新)

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