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花ござピンポン 49組が熱戦 産地・早島で「世界大会」

決勝戦を制した木下さん(左)、岸本さんペア
決勝戦を制した木下さん(左)、岸本さんペア
 岡山県早島町の伝統産品・花ござを貼ったラケットを使う「早島IGUSA花ござピンポン世界大会」(同町などでつくる実行委員会主催)が20日、早島中体育館(同町早島)で開かれた。外国人留学生を含む49組98人が“世界一”を目指して熱戦を繰り広げた。

 大会は新型コロナウイルスの影響で2年ぶり3回目の開催。参加者は県内在住者に限り、選手数も制限して行った。

 花ござピンポンは、ラケットの打面に凹凸があるため球に回転がかけづらく、年齢に関係なく初心者と経験者が一緒に楽しめるのが特徴。小学生から70代まで幅広い年代が参加した。

 優勝は早島中教員で卓球部顧問木下慶さん(22)=倉敷市=と、会社員岸本舜平さん(21)=岡山市南区=のペア。個人で応募し、この日初対面でペアを組んだ。2人は「スマッシュが打ちにくく粘りの卓球になった。1回戦から厳しい試合が続いたので優勝できてびっくり」と話した。

 会場では、東京パラリンピック卓球男子代表の井上全悠(まさちか)選手=倉敷市出身=と出場選手代表2組とのエキシビションマッチや、早島卓球クラブが指導する卓球教室もあった。

(2021年11月20日 19時53分 更新)

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