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「栄養バランス弁当」3種いかが 岡山県立大とハローズが開発

県立大とハローズが共同開発した「栄養バランス弁当」。左から「福」、「陽」、「幸」
県立大とハローズが共同開発した「栄養バランス弁当」。左から「福」、「陽」、「幸」
 岡山県立大(総社市窪木)と食品スーパーのハローズ(本部・早島町早島)は、カロリーと栄養に配慮した「栄養バランス弁当」を開発し、中四国6県にある同社の全店舗(94店)で販売している。

 2013年に両者が締結した産学連携共同研究に関する協定に基づく第9弾。今回は、ちらしずしが入った和風の「福」(約400キロカロリー)とカレーチキンやサバの塩焼きなど世代を問わず楽しめるメニューの「陽(ひなた)」(約500キロカロリー)、豆やゴマ、海草といった和の要素を取り入れながら、ハンバーグなどでボリュームアップを図った「幸」(約600キロカロリー)の3種類で、いずれも1個430円。

 これまでに累計320万食を販売する人気シリーズで、大学に消費者から感謝の手紙やメールが届くこともあるという。

 今回の開発には学生6人が関わっており、このうち同大大学院保健福祉学研究科1年の学生(23)と保健福祉学部4年の学生(21)は「原価を考えながら、どうすればお客さんを喜ばせられるか頭を悩ませた。たくさんの人に食べてもらいたい」と話していた。

(2021年11月21日 10時13分 更新)

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