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津山の読み聞かせ2グループ表彰 読書推進への貢献たたえる

表彰状を受け取る(左から)西村代表らあいあいスマイルのメンバー3人と勝北ブックくらぶの小林代表
表彰状を受け取る(左から)西村代表らあいあいスマイルのメンバー3人と勝北ブックくらぶの小林代表
 津山市の読み聞かせ2グループが、読書推進への貢献をたたえる本年度の表彰を受けた。「あいあいスマイル」は全国優良読書グループ表彰、「勝北ブックくらぶ」は県読書推進表彰を受賞した。

 あいあいスマイルは、市立図書館(新魚町)の読み聞かせボランティアメンバーで2001年12月設立し、02年1月から活動。図書館での月1回の読み聞かせをはじめ、公民館や保育園、親子クラブを年間50回程度訪問し、手遊びや折り紙、楽器演奏も交えて楽しませている。会員は現在6人。新型コロナウイルス感染拡大で行事が中止となる中、20年には市公式ユーチューブで「りゅうじんさまは歯がいたい」の読み聞かせ動画を公開した。

 全国優良読書グループ表彰は、公益社団法人読書推進運動協議会(東京)が毎年県内の1団体を表彰。54回目となる本年度、市内の団体として初めて受賞した。

 勝北ブックくらぶは09年5月発足。勝北図書館や勝北地区の小中学校、こども園、高齢者施設で年間約140回の読み聞かせを行っている。会員は現在11人。県読書推進表彰の受賞は市内5団体目。

 市立図書館で10日、あいあいスマイルの西村照子代表と、勝北ブックくらぶの小林久子代表に、菊入典子館長が表彰状を伝達した。

 西村代表は「読み聞かせで、子どもたちは瞳を輝かせ、表情が変わる。今後もキラキラした姿を見られるよう研さんしたい」、小林代表は「地道な活動が認められてありがたい。これからもこつこつ続けていきたい」と話している。

(2021年11月20日 09時11分 更新)

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