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絵画や彫刻 130人が多彩な表現 岡山県美術家協会展始まる

多彩な分野の力作に見入る入場者
多彩な分野の力作に見入る入場者
 岡山県内の美術家がジャンルを超えて集う「第15回県美術家協会展」が16日、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザで始まった。絵画、彫刻、工芸など多彩な表現が入場者を魅了している。21日まで。

 若手からベテランまで130人が出品。会長で日本芸術院会員の蛭田二郎さんのぬくもりあるミミズクの彫刻、洋画家河本昭政さんの深い青が印象的なコップや瓶の静物画をはじめ、人物や花を鮮やかに収めた写真、繊細な染色などが並ぶ。

 訪れた人たちは意欲作をじっくりと鑑賞。同市の男性(89)は「絵画は華やかで、彫刻も形が面白い。力作ばかりで見応えがある」と見入っていた。

 入場無料。20、21日は出品作家によるデッサンのワークショップがある。同市内の絵画教室の子どもたちが制作した絵本の展覧会も同時開催している。問い合わせは同協会事務局(086―259―2940)。

(2021年11月16日 17時41分 更新)

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