岡山市中心部の西川緑道公園をライトアップする「西川イルミ2021」(市主催)が19日に開幕する。過去最多となる約20万個の発光ダイオード(LED)で街を飾り、金や青、赤色などの光で川面や木々を鮮やかに照らす。期間は来年1月10日まで。
「星めぐりの旅」をテーマに、桃太郎大通りからあくら通りまでの南北約550メートルの区間を点灯。西川用水の上は金色の光が輝き、水面に反射して幻想的な雰囲気を醸す。周辺の木々もカラフルにライトアップされる。
野殿橋ステージには、高さ4メートルのツリーが登場する。近くには、文字やイラストの流れるイルミネーションも置かれる。
市は15日に試験点灯を実施。早速、多くの市民が散策を楽しんでいた。小学4年の児童(10)は「暗い中できらきらして、とてもきれい。よく通る道なので楽しみ」と話した。
市庭園都市推進課は「色のパターンが変わる様子も見てほしい。写真を撮るなどしながら思い思いに楽しんで」としている。
ライトアップは午後5時~同10時。西川イルミは、市中心部のにぎわい創出を狙いに2009年に始まった。
「星めぐりの旅」をテーマに、桃太郎大通りからあくら通りまでの南北約550メートルの区間を点灯。西川用水の上は金色の光が輝き、水面に反射して幻想的な雰囲気を醸す。周辺の木々もカラフルにライトアップされる。
野殿橋ステージには、高さ4メートルのツリーが登場する。近くには、文字やイラストの流れるイルミネーションも置かれる。
市は15日に試験点灯を実施。早速、多くの市民が散策を楽しんでいた。小学4年の児童(10)は「暗い中できらきらして、とてもきれい。よく通る道なので楽しみ」と話した。
市庭園都市推進課は「色のパターンが変わる様子も見てほしい。写真を撮るなどしながら思い思いに楽しんで」としている。
ライトアップは午後5時~同10時。西川イルミは、市中心部のにぎわい創出を狙いに2009年に始まった。
(2021年11月16日 16時48分 更新)