岡山商科大付属高(岡山市北区南方)は12日、創立110周年記念式典を同高で開き、節目を祝うとともに、さらなる飛躍を誓った。
生徒代表や教職員ら約160人が出席。岡田哲朗校長が「歴史と伝統を誇りに思い、地域に必要とされる唯一無二の学園を目指す」、運営する学校法人吉備学園の井尻昭夫理事長は「若者の健全な育成という使命を再確認し、さらに取り組んでいく」と述べた。
続いて、生徒会の松田葉月副会長(17)が「学校生活を支えてくれる全ての人に感謝し、仲間を大切にして新たな歴史を築いていく」と程口一輝会長(17)のあいさつを代読した。
同高は1911年に吉備商業学校として創立され、94年に現在の校名となった。卒業生は約2万3700人。
生徒代表や教職員ら約160人が出席。岡田哲朗校長が「歴史と伝統を誇りに思い、地域に必要とされる唯一無二の学園を目指す」、運営する学校法人吉備学園の井尻昭夫理事長は「若者の健全な育成という使命を再確認し、さらに取り組んでいく」と述べた。
続いて、生徒会の松田葉月副会長(17)が「学校生活を支えてくれる全ての人に感謝し、仲間を大切にして新たな歴史を築いていく」と程口一輝会長(17)のあいさつを代読した。
同高は1911年に吉備商業学校として創立され、94年に現在の校名となった。卒業生は約2万3700人。
(2021年11月12日 18時37分 更新)