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法然ゆかりのイチョウ、荘厳な姿 久米南・誕生寺で見頃

鮮やかに色づいた誕生寺の「逆木のイチョウ」=10日
鮮やかに色づいた誕生寺の「逆木のイチョウ」=10日
 浄土宗の開祖・法然上人の生誕地とされる岡山県久米南町里方の誕生寺で、町天然記念物「逆木(さかき)のイチョウ」が見頃を迎えた。黄に色づいた葉が秋深まる境内を鮮やかに彩っている。

 高さ約10メートル、幹回り約4メートル。根が張るように大きく広がった枝ぶりから「逆木」と呼ばれる。1147年、少年時代の法然が比叡山へ旅立つ際、つえにしていたイチョウの枝を地面に挿し、根付いたと伝わる。

 漆間勇哲住職(38)によると、今週末から来週にかけてピークになりそうという。

(2021年11月11日 20時02分 更新)

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