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立体的に書表現「刻字」150点 県協会、岡山で作品展

個性の光る力作が並ぶ会場
個性の光る力作が並ぶ会場
 立体的な書の表現「刻字」に取り組む岡山県刻字協会(山川一公会長)の第10回作品展が、岡山市北区天神町の県天神山文化プラザで開かれている。7日まで。入場無料。

 刻字は木板や石こうに自筆の書を写し、文字を彫ったり、浮き彫りにした後、金箔(きんぱく)や胡粉(ごふん)で彩色する。

 会場には岡山、倉敷市などの会員32人と県外の有志20人が約150点を出品。倉敷市ゆかりの禅僧良寛の漢詩をしたためたり、黄色のグラデーションで背景を彩ったりした力作が並び、訪れた人はじっくりと鑑賞していた。

 岡山市南区の女性(67)は「彫り方や背景の色に作者の個性が出ていて、見応えがある」と話していた。

 午前10時と午後1時から体験教室も開いている。各回先着5人。

(2021年11月04日 16時20分 更新)

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