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狩山新四段の将棋プロ入り祝う 「実力上げ成長したい」と決意

祝賀会で花束を受け取る狩山さん
祝賀会で花束を受け取る狩山さん
 岡山県出身者として11年ぶりに将棋のプロとなった狩山幹生新四段(19)=倉敷市=の祝賀会(日本将棋連盟倉敷支部、同連盟倉敷棋友会支部など主催)が3日、市芸文館(同市中央)で開かれた。

 両支部の関係者ら約120人が出席。市大山名人記念館(同所)の北村実館長らが「将棋のまち倉敷を支える人になってくれると思う。将棋を愛する人たちとともに応援したい」などと祝辞を述べた。

 関係者から花束を受け取った狩山さんは「多くの人の指導のおかげで強くなることができた。今まで以上に努力して実力を上げながら、人間的にも成長したい」と決意を述べた。

 狩山さんは2014年、中学1年で同連盟の棋士養成機関「奨励会」に入会し、19年10月からプロ入りを懸けた三段リーグに参戦。今年9月まで行われた第69回三段リーグを13勝5敗の2位で終え、プロとなる四段の昇段条件(原則上位2人)を満たし、10月1日付で昇段した。

(2021年11月03日 19時24分 更新)

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