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衆院岡山4区柚木さん 比例復活 6選決め「思いを国会へ届ける」

両手を組み、支援者と「ありがとう」を三唱する柚木氏(中央)
両手を組み、支援者と「ありがとう」を三唱する柚木氏(中央)
 31日投票が行われた衆院選で、岡山4区の立憲民主党前職の柚木道義氏(49)は小選挙区で敗れたものの、中国比例で復活当選し6選を決めた。

 1日午前0時10分ごろ、倉敷市四十瀬の事務所に当確の知らせが届いた。柚木氏は支持者約70人から拍手を受け、「これまでで最も価値ある6期目の議席をいただくことができた。政治をなんとか変えてほしいという一票一票の積み重ねが議席につながったと信じている。託された一票の重みを受け止め、思いを国会へしっかり届けたい」と述べ、支持者らと「ありがとう」を三唱した。

 柚木氏は、初当選の2005年と続く09年に小選挙区で勝利したが、その後は自民党候補に連敗し、比例復活で議席を守ってきた。今回の選挙戦では、新型コロナウイルス対策として療養体制の充実や時限的な消費税減税を掲げたほか、森友学園の決裁文書改ざん問題などを挙げて不正ゼロの政治実現を訴えた。公示直前に実現した野党共闘により幅広い支持を集めたが、選挙区では及ばなかった。

(2021年11月01日 01時23分 更新)

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