山陽新聞デジタル|さんデジ

衆院選広島7区 小林さん4選 若さ期待、手堅く集票

4選を決め万歳する小林氏(中央)
4選を決め万歳する小林氏(中央)
 31日投票が行われた衆院選で、広島7区は自民党前職の小林史明氏(38)が立憲民主党、共産党の新人ら3人を破り4選を果たした。デジタル副大臣就任などの実績や若さが地元の期待を集め手堅く票を固めた。

 午後8時、福山市西新涯町の事務所に当確の報が入ると、集まった支持者約150人から大きな拍手を受け、万歳を繰り返した。

 小林氏は「デジタル改革、規制改革、行政改革を一体的に進め、成長と分配により地域で働く人の収入を増やす」と決意を述べた。

 選挙戦では、参院選広島選挙区の買収事件を踏まえた党改革の推進や、民間資金活用による社会資本整備(PFI)の手法を使ったまちづくりで首都圏から福山へ人の流れを生み出す地域活性化策を掲げた。

 自民党青年局長や前政権の内閣府大臣補佐官として、新型コロナウイルスのワクチン接種記録システム構築に携わった実績を強調。各地の後援会組織が選挙活動を支え、企業・団体から幅広く支持を集めた。推薦を受けた公明党の協力もあり、着実に票をまとめた。

(2021年11月01日 02時26分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ